そろそろ定年と年金についても語ります

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2014.10

東京都庭園美術館2008年

61歳「特別支給の老齢厚生年金」請求

61歳になる3か月前になると「日本年金機構」から「年金請求書(国民年金・厚生年金保険老齢給付」が届きます。
年金というのは、自分が請求しないともらえません。
私が年金に関して知っていたことといえば、そのくらいでしかありませんでした。
 
届いた書類は、グリーンのA4判の封筒に入っていて、読んでいると頭がくらくらするほど面倒くさいことが書いてあります。私個人としては、年を取って年金をもらえる条件が整ったので、手っ取り早くもらえればOKです。これだけが目的です。 しかし、「年金請求書」という書類を見ると、女房のこと、つまり、扶養親族のことを書く欄があったり、これこれこういう条件だと、準備する書類が違ってくるとか書いてある。
しかし、簡単に目を通しただけでは、
・「どこへ:年金事務所?」、
・「何を:必要書類」、
・「いつ:請求書の提出時期」
がいまいちよくわかりません。
この手の手続き書類が苦手な私は、しばらく手を付けずにいて、誕生日の1か月半くらい前になってやっと「街角の年金相談センター」に行きました。
 

街角の年金相談センターに行く

担当してくれた方の話によると、用意周到な人は、年金請求書が来ると、すぐに記入を済ませ、必要書類を用意して提出しに来るらしいのですが、それでは、少々早すぎる場合もあります。年金請求書は、誕生日以降に提出で、用意する書類も一種の生存確認の意味もあるとのことで、誕生日ぎりぎりあるいは誕生日以後に発行されたものの方がいいとのことでした。
この時点で、「どこへ」と「いつ」は、わかりました。つまり、

  • どこ:年金事務所または街角の年金相談センターへ提出
  • いつ:誕生日以降

です。

用意する書類は、人によって違ってきます。そのため、まずは、年金事務所や年金相談センターで確認した方がいいと思います。その人に応じて、用意する書類を教えてくれます。
私が、年金相談センターでもらった必要書類一覧表は次の写真の通りです。
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あくまで私の場合ですが、用意する書類は、以下の6点でした。

  1. 年金請求書
  2. 雇用保険被保険者証
  3. 請求者本人名義の預金通帳
  4. 戸籍謄本
  5. 住民票
  6. 所得(課税)証明書または非課税証明書

これで、

  • 何を(必要書類):6種類

もわかりました。

それと、忘れてはならないのが本人確認できる書類です。わかりやすく言えば、

  • 運転免許証

です。個人の大事なデータを扱うシーンですので、これは、しょっちゅう提出を求められました。

各々の書類についてみていくと

  1. 年金請求書
    ・これは、ウェブ上でも書き方見本がありますので、その通り書けばいいのですが、わからないところやあいまいなところは、記入しない方がいいです
  2. 雇用保険被保険者証
    ・意外とどこにしまってあるのか忘れています
  3. 請求者本人名義の預金通帳
    ・年金の振込先です
  4. 戸籍謄本
    ・はっきり言って、誕生日ころのものがいい。そしてすぐ提出すること
    ・使用目的を「初めての年金請求」とはっきり言うこと(たぶん役所でも聞いてきます)
  5. 住民票
    ・世帯全員が記載されているもの
    ・住基コードの記載されているもの
    ・これも役所で使用目的をはっきり言った方がいい
  6. 所得(課税)証明書または非課税証明書
    ・年金請求の前年のものが必要なのですが、この証明書は、役所に電話して、できているかどうか確認のうえ受け取りに行く方がいいです。私の場合、女房の証明書ができたのは、私の誕生日から数日過ぎた日でした。

書類を集めるのは、それなりに時間がかかります。私の場合、本籍地が現住所とは別です。戸籍謄本は本籍地の発行ですので、現住所の役所ではもらえません。じつは、私はこれを知らなかった。1日で書類を全部揃え、その日のうちに提出するつもりだったのが、2日かかりになってしまいました。
私のような勘違い(ドジ)をする人はいないでしょうが、役所で書類ができているかとか、書類によっては、現住所、本籍地と2か所行かなくてはならなくなるとかを念頭置いておくことをお勧めします。

私は自分で年金請求手続きをしましたし、そのための情報収集も自分でやりました。しかし、大きな会社に勤める人は、社内の担当部門がいろいろ教えてくれるのではないかと思います。
また、口座のある金融機関から、年金相談会などの案内も来ます。そうした金融機関の案内の中には、年金請求手続き代行します、などという文言もありますので、任せてしまう方が簡単かもしれません。

 

国の年金以外の年金請求もお忘れなく

年金は、国の年金だけではありません。
「企業年金」に加入していた人なら、国の年金とは別にそちらからも年金は支給されます。「企業年金連合会」という組織がありまして、国の年金請求書より少し遅れて請求書が届きます。
うっかり忘れてしまう人もいるようですので、こちらの方も忘れずに手続きを。

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