職安グッズ ver.4.5
【ハローワークなどを利用して仕事探しをするときの必須アイテム 2004〜2005年版 】
改めて、こうしたものをご紹介するようになることは、望んでいませんでした。反面、もしかするとという不安があったことも事実です。
今回(2004年夏)は、在職中に転職先を探していましたので、雇用保険関係のグッズの掲載はほとんどありません。
しかし、労働条件の悪い会社から、ベターな条件の会社へ転職を望んでいる人には、それなりに参考になるアイテムを掲載したいと思っています。たまにご覧になっていただけるとうれしく思います。
ちなみに、ハローワークって、失業者以外は利用できないって思っている人はいませんよね?
在職中の人でも利用できますので、転職を考えている人は、一度行ってみるといいですよ。求人情報以外にもセミナーなどの情報がありますから。
今回も、私が紹介する以外に参考になるものがございましたら、ぜひ、ご連絡ください。
ご連絡とアイテムのご紹介は、メールからどうぞ。
また、私の利用したグッズが今も同じ形で利用されているとは限りませんので御了承ください。
2005年8月 追加
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おまけ
職安でカレンダーをくれるとは知りませんでした。
求人票を出しに行ったとき、入り口の段ボール箱に「どうぞご自由にお持ちください」とあり、持ち帰ったものです。
2005年の、統一テーマは、就職差別撲滅みたいです。
(2005年の初めに入手)
ここから下は、多分2000年の夏ころに作ったページです。
はじめに、こうしたものを渡されると、「あぁ。とうとう失業者か!」と駄目押しされます。
しかし、ここで落ち込まずに、こうしたグッズをうまく利用することによって充実した
失業生活が送れるか、後悔しない再就職できるかが決まってきます。
是非、眼をそらさずご覧ください。
また、何か面白い失業関係のグッズがあったらお知らせください。
私が、失業中に使っていた職安グッズの一部です。まぁ普通の人には縁が無いでしょうね。けど、いつ必要になるかわからない時代ですから、ぜひ目にして置いてください。それにもしかして飲み屋で隣に座ったおじさんが持っているかもしれません。話題がもりあがりますよ。
職安グッズを大別すると、
1.失業給付受給等の手続きに必要なものと、
2.職探しに必要なもの
の2種類に分けられます。
1.失業給付受給等の手続きに必要なもの (印鑑をお忘れなく) |
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2.職探しに必要なもの |
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離職票を持ってハローワークの担当窓口に行くと、左の「受給者のしおり」を渡してくれます。 実際のしおりは、失業認定日の型によって表紙の色が違います。ちなみに、私のしおりは、ピンクです。 |
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雇用保険受給資格者証(1、2面)
画像がみにくいかもしれませんが、中央に折り曲げ線が入っています。上半分が第1面、下半分が第2面となっています。 |
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雇用保険受給資格者証(3、4面)
これは、上に掲載したものの裏面に当たります。 |
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表面 | プラザサラリアール(大宮職安の出先機関、場所は、大宮ソニックの向かいのビルです)の、検索用パソコン利用カードです。パソコンの図の左にある穴は、失業を卒業した証です。 | 裏面 |
こちらは、池袋ハローワークのカードです。見た目かわいらしいので、子供が欲しがりました。もちろんあげませんでした。 一生持たないでいて欲しいものです。 |
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カード利用のコツ | ご存知のとおり今ハローワークは、大繁盛です。いきなり行っても、人の多さに圧倒され、希望とおりに職探しは出来ません。そこで、次の点に注意して職探しをするとパソコンでの仕事検索もうまく使えます。 1.求人票は、3枚しかプリントアウトできません。 2.職種、業種は、多分日本職業分類などに沿って出来ていますので、自分のしたい仕事がどのように分類されているかわかるようにしておいて方が早く検索できます。 3.混雑していると、20分くらいで検索を終了させられる事があります。 したがって、一番いいのは、前もって、ハローワークのインターネットのホームページで検索して、そのデータをプリントアウトして持っていくことです。それを元に再度検索して、さらにいい求人があればそれをプリントして、相談する。もしそれが一番いいと思ったら、その紙を持って相談すると話が早く済みます。 |
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slowraing@yahoo.co.jp |
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